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これまでー

20歳から始めた怪しいネットビジネス等の副業をきっかけに収入が少し上がり、世間知らずな僕はすぐ調子に乗り、21歳で高校卒業後から勤めていたトヨタ系列企業を「絶対ビックになる」などという安直な若気の至りで退職。その後、リサイクルショップ、営業職、スマホ修理屋さんなど様々な事業に携わるもどれも微妙。(少しは稼いだ)ただ、なにをやっても物足りず、自分を見つめなおすトレーニング等(これまた一見怪しいやつ)を始め、なんやかんやあり、やはり、音楽に携わっている仕事をしたい。と、人生をかけて少しづつ積み上げていくということろに行き着く。(音楽歴は高校で吹奏楽部に入ったのがきっかけでサックスを趣味で副程度ですが、幼少期から近くにあったピアノ教室にどうしても通いたいけど、男の子はスポーツっぽい感じの田舎独特の雰囲気と弱気な性格で言えなかった後悔を今も引きずってる笑)そう決意したのが2016年年末、当時は音楽関係の知り合いも全くいなかった僕はなぜか「ちょっと音楽をネタにしたYouTuberとして自分が売れたらプロの演奏家とか音楽関係事業者とかとしりあえるんじゃね？」という目的でYouTubeを始める。目的がはっきりしているから、チャンネル登録等の数字を伸ばすことと、いろんな知り合いを作ることの2軸にフォーカスし活動。30歳くらいでなにかできたらいいなと思っていたが、フルート奏者の尾崎勇太と知り合ったのを皮切りに音楽家との関わりが爆速に増え、(2020年現在)気づいたときにはなぜかカメラを手に持ち演奏家を撮っていた。